5月5日、曇り空の県立保土ヶ谷公園ラグビー場に中学生以上男女約120名(内女子20名)が参加し、セブンスフェスタが開催された。 |
この企画は、タマリバクラブ(神奈川県協会所属、昨年度全国クラブ選手権優勝)が2010-2019JRFU戦略プロジェクトの一環として、セブンズラグビー、女子ラグビーの強化・普及活動を推進するパートナークラブ(全国9チーム)に選ばれ、神奈川県協会が主催した。 |
タマリバクラブから15名の選手がコーチ役として実技指導をして頂いた。 |
タマリバクラブ冨野チームディレクターがセブンズラグビーの魅力や楽しさの解説後、中、高生に分かれ実技指導を開始。 |
その後、参加者同士でゲームを行い、またタマリバクラブと高校生チームのゲームを行った。午後4時の終了時間を大幅に超えて、セブンズラグビーの面白さ体験した。 |
参加の中から将来のラグビーワールドカップやオリンピック代表選手が誕生することを期待している。 |
タマリバクラブの選手他、多くの関係者の方々のご協力に厚く御礼申し上げます。 |
次回のセブンズ練習会は7月3日(日)、神奈川県協会ラグビーフェスティバルの中で開催の予定。
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参加者所属チームまたは学校名を以下に記す。
横濱ラグビーアカデミー、浅野中高、横浜栄高、武相高、鶴見高、横浜サイエンスフロンティア高、神奈川総合産業高、愛川高、聖園女学院、南瀬谷中、茅ヶ崎第一中、藤沢滝ノ沢中、厚木玉川中、相模原RS、横浜RSなど。
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