◇ 主 催 |
神奈川県ラグビーフットボール協会 |
◇ 主 管 |
同中学委員会 |
◇ 期 間 |
平成17年 4月17日(日) 5月22日(日) 試合日程の詳細は別紙参照のこと。 |
◇ 会 場 |
三ツ沢陸上競技場 東海大学グラウンド 桐蔭学園中学校 公文国際学園 |
◇ 参加資格 |
参加するチームは平成17年度神奈川県ラグビーフットボール協会に加盟登録しており、尚かつ所属選手が関東ラグビーフットボール協会の個人登録済みであること。 |
◇ 競技規則 |
平成16年度(財)日本ラグビー協会制定の競技規則に基づいて12人制ジュニアラグビーを実施する。 |
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県大会特別ルール及び特に確認された事柄は以下の通りである。 |
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リザーブの人数は10名以内とする。試合中に第3タッチジャッジに申告の上、リザーブ全員の交代を認める。 |
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原則として一度退場した選手は再出場できないが、リザーブ人数が少ない場合に限り、すでに戦術的交替により退場したプレイヤーがその後の負傷退場者と交替し再出場する事を認める。出血以外の一時交代も認める。 |
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フロントローが負傷退場した場合、出場選手及びリザーブの中にフロントローとして適切に訓練されているプレイヤーがフロントローのポジションに入る。 |
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ラインアウトの構成人数は5人以下とする。プレグリップはパンツのいずれかの部位を保持できる。 |
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スクラム形成時の4段階を徹底する。(クラウチ・タッチ・ホールド・エンゲージ)4段階目のエンゲージは“エン”のタイミングで頭を入れるようにする。上腕のつかみあいは禁止。 |
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スクラムへのボール投入時に、ディフェンス側のフッカーは最初の1投のみ敵のボールを奪う努力をして良い。ノットインの場合は以降のディフェンス側のフッキングを禁ずる。(違反はF.Kで再開) |
◇ 競技方法 |
単独参加校8チームをA・Bの2リーグに分け、『予選リーグ』を実施し、各リーグの上位2チームが『決勝トーナメント』に進出する。準決勝戦を『県代表決定戦』とし、決勝戦進出の2チームを神奈川県代表とする。決勝戦において優勝チームを第1代表、準優勝チームを第2代表とする。その他詳細は以下の通り。 |
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決勝戦と同日に3位決定戦を実施し、県内では第4位まで表彰する。 |
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競技時間は20分ハーフで、ハーフタイムは5分とする。(日程は別紙参照のこと) |
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『予選リーグ』は勝ち点制とし、『勝ち』を3点、『引き分け』を1点、『負け』を0点とする。 |
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『予選リーグ』において同点の場合は、得点した方法の内容を問わず『引き分け』として扱う。 |
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『予選リーグ』内で勝ち点が並んだ場合に、順位を決定する条件の参照データについての優先順位は以下の通り。以下を参照しても同じ場合は抽選を実施して対応する。 |
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1)当該対戦において勝利しているチームが上位 2)リーグ内での総得失点差 3)リーグ内での総得失トライ差 |
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『決勝トーナメント』において同点の場合はトライ数が多いチームを勝者とし、トライ数も同じ場合は抽選を実施する。 |
◇ その他 |
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4月30日・5月22日の2日間の日程で『コンバインドチーム参加交流試合』を実施する予定です。参加ご希望のチームは慶應・池田まで御連絡下さい。積極的なご参加をお待ちしております。 |
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県代表2チームは、6月11日(土)に開催される『第56回関東中学生大会』1回戦に出場する。この大会の第2代表チームの戦績により、東日本大会における神奈川県出場枠数が決定される。 |