標記の件につきまして、平成18年9/2(土)のスケジュール会議の際に下記の事項が確認され、開催する事になりましたのでお知らせ申し上げます。 |
記 |
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主 催 |
神奈川県ラグビーフットボール協会 |
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主 管 |
同中学委員会 |
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期 間 |
平成18年 9月17日(日)〜10月29日(日) 試合日程の詳細は別紙参照のこと。 |
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会 場 |
海老名運動公園 東海大学 慶應義塾大学 学園中学校 |
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参加資格 |
参加するチームは平成18年度神奈川県ラグビーフットボール協会に加盟登録しており、尚かつ所属選手が日本ラグビーフットボール協会の個人登録済みであること。 |
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競技規則 |
平成18年度(財)日本ラグビー協会制定の競技規則に基づいて12人制ジュニアラグビーを実施する。
県大会特別ルール及び特に確認された事柄は以下の通りである。 |
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リザーブの人数は10名以内とする。試合中に第3タッチジャッジに申告の上、リザーブ全員の交代を認める。 |
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原則として一度退場した選手は再出場できないが、リザーブ人数が少ない場合に限り、すでに戦術的交替等により退場し たプレイヤーがその後の負傷退場者と交替し再出場する事を認める。出血以外の一時交代も認める。 |
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フロントローが負傷退場した場合、出場選手及びリザーブの中にフロントローとして適切に訓練されているプレイヤーがフロントローのポジションに入らなければならない。 |
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スクラム形成時の4段階(クラウチ・タッチ・ホールド・エンゲージ)を徹底する。フロントロー同士の上腕のつかみあいは禁止。ロックの付き方はフロントローの後部に肩を密着させ、頭部を入れることを徹底する。 |
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ラインアウトに並ぶ人数は2?5人とする。プレグリップはパンツのいずれかの部位を保持できる。 |
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スクラムへのボール投入時に、ディフェンス側のフッカーは最初の1投のみ敵のボールを奪う努力をして良い。ノットインの場合は以降のディフェンス側のフッキングを禁ずる。(違反はフリーキックで再開) |
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競技方法 |
単独参加校10チームをA・B・Cの3リーグに分けて『予選リーグ』を実施する。
交流を目的とした5チームにより『チャレンジリーグ』を実施する。 |
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春季大会1位の関東学院をAリーグ、2位の慶應をBリーグ、3位の桐蔭学園をCリーグへ配属し、その他の配属は抽選により決定する。
各リーグ内の戦績上位2チームが『決勝トーナメント』に進出する。
決勝トーナメント準決勝戦を『県代表決定戦』とし、それに勝利して決勝戦進出の2チームを神奈川県代表とする。
決勝戦において優勝チームを第1代表、準優勝チームを第2代表とする。その他詳細は以下の通り。 |
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第4位までを入賞として表彰する。チャレンジリーグの表彰はしないが次回以降に検討する。 |
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競技時間は20分ハーフで、ハーフタイムは5分とする。(日程は別紙参照のこと) |
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『予選リーグ』は勝ち点制とし、『勝ち』を3点、『引き分け』を1点、『負け』を0点とする。 |
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『予選リーグ』において同点の場合は、得点した方法の内容を問わず『引き分け』として扱う。 |
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『予選リーグ』内で勝ち点が並んだ場合に、順位を決定する条件の参照データについての優先順位は以下の通り。以下を参照しても同じ場合は抽選を実施して対応する。
1) 当該対戦において勝利しているチームが上位
2) リーグ内での総得失点差
3) リーグ内での総得失トライ差 |
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『決勝トーナメント』において同点の場合はトライ数が多いチームを勝者とし、トライ数も同じ場合は抽選を実施する。 |
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その他 |
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県代表に決定した2チームは、11月12日(日)茨城県水戸市・水戸ツインフィールドにて開催される『第26回東日本中学生大会』1回戦に出場する。 |