記 |
◇ 主 催 |
神奈川県ラグビーフットボール協会 |
◇ 主 管 |
同中学委員会 |
◇ 期 間 |
平成20年 4月13日(日) 〜5月25日(日) |
◇ 会 場 |
三ツ沢球技場 三ツ沢陸上競技場 桐蔭学園中学校 なぎさ公園 秋葉台運動公園 |
◇ 参加資格 |
参加するチームは平成20年度神奈川県ラグビーフットボール協会に加盟登録しており、尚かつ所属選手が関東ラグビーフットボール協会の個人登録済みであること。 |
◇ 競技規則 |
平成19年度(財)日本ラグビー協会制定の競技規則に基づいて12人制ジュニアラグビーを実施する。
県大会特別ルール及び特に確認された事柄は以下の通りである。 |
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リザーブの人数は10名以内とする。試合中に第3タッチジャッジに申告の上、リザーブ全員の交代を認める。 |
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原則として一度退場した選手は再出場できないが、リザーブ人数が少ない場合に限り、すでに戦術的交替により退場したプレイヤーがその後の負傷退場者と交替し再出場する事を認める。関東大会ルールに準じ、出血以外の一時交代も認める。 |
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フロントローが負傷退場した場合、出場選手及びリザーブの中にフロントローとして適切に訓練されているプレイヤーがフロントローのポジションに入る。 |
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ラインアウトに並ぶプレイヤーの人数は2〜5人とし、防御側は同じ人数に合わせなければならない。プレグリップはパンツのいずれかの部位を保持できる。 |
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スクラムへのボール投入時に、防御側のフッカーは最初の1投のみ敵のボールを奪う努力をして良い。ノットインの場合は以降の防御側のフッカーによるフッキングを禁ずる。(違反はF.Kで再開) |
◇ 競技方法 |
14チームをA・B・C・Dの4リーグに分け、新人大会の結果より上位4位までにランキングされた4チームを、Aに第1シード・関東、Bに第2シード・慶應、Cに第3シード・桐蔭、Dに第4シード・日大、以上の4リーグに分け『予選リーグ』を実施し、各リーグの上位2チームが『決勝トーナメント』に進出する。決勝戦において優勝チームを第1代表、準優勝チームを第2代表、3位決定戦に勝利した第3位チームを第3代表とし、敗者を第4代表とする。 |
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その他詳細は以下の通り。 |
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コンバインドチームは県大会内においては獲得順位を表彰する。ただし4位以内の成績を収めた場合は関東大会出場チームを決定するためのランキング対象から外して下位チームを繰り上げる。 |
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高浜中学校と柏ヶ谷中学校の2校は、他校の生徒がラグビーの拠点校として所属しており、コンバインドと同列に解釈します。関東大会への参加条件としては未だ検討中ですが、県内大会では参加を認める方向で合意しました。 |
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コンバインド参加チーム → 浅野中学校 湘南学園中学校 藤沢市立秋葉台中学校 |
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競技時間は20分ハーフで、ハーフタイムは5分とする。 |
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『予選リーグ』は勝ち点制とし、『勝ち』を3点、『引き分け』を1点、『負け』を0点とする。 |
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『予選リーグ』において同点の場合は、得点した方法を問わず『引き分け』として扱う。 |
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『予選リーグ』内で勝ち点が並んだ場合に、順位を決定する条件の参照データについての優先順位は以下の通り。以下を参照しても同じ場合は抽選を実施して対応する。 |
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@ 当該対戦において勝利しているチームが上位 Aリーグ内での総得失点差 Bリーグ内での総得失トライ差 |
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『決勝トーナメント』において同点の場合はトライ数が多いチームを勝者とし、トライ数も同じ場合は抽選を実施する。 |
◇ その他 |
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県代表4チームは、6月14日(土)15日(日)に熊谷ラグビー場にて開催される『第59回関東中学生大会』1回戦・2日目に出場する。第1・第2代表はAブロック、第3代表はBブロックに参加する。この大会の第3代表チームの戦績により、東日本大会における神奈川県出場枠数が決定される。(2チーム枠は確定、最大3チーム) |