◇ |
主 催 |
神奈川県ラグビーフットボール協会 |
◇ |
主 管 |
同中学委員会 |
◇ |
期 間 |
平成20年 9月7日(日) ?10月26日(日) |
◇ |
会 場 |
東海大学 桐蔭学園中学校 公文国際学園 |
◇ |
参加資格 |
参加するチームは平成20年度神奈川県ラグビーフットボール協会に加盟登録しており、尚かつ所属選手が |
|
|
日本ラグビーフットボール協会の個人登録済みであること。 |
◇ |
競技規則 |
平成20年度(財)日本ラグビー協会制定の競技規則に基づいて12人制ジュニアラグビーを実施します。 |
|
|
8月の日本協会通達に従い新ルール(ELV)で実施します。県大会特別ルール及び特に確認された事柄は以下の通りです。 |
|
・ |
リザーブの人数は10名以内とする。試合中に第3タッチジャッジに申告の上、リザーブ全員の交代を認める。 |
|
・ |
原則として一度退場した選手は再出場できないが、リザーブ人数が少ない場合に限り、すでに戦術的交替等により退場したプレイヤーがその後の負傷退場者と交替し再出場する事を認める。出血以外の一時交代も認める。 |
|
・ |
フロントローが負傷退場した場合、出場選手及びリザーブの中にフロントローとして適切に訓練されているプレイヤーがフロントローのポジションに入らなければならない。 |
|
・ |
スクラム形成時の4段階(クラウチ・タッチ・ホールド・エンゲージ)を徹底する。フロントロー同士の上腕のつかみあいは禁止。ロックの付き方はフロントローの後部に肩を密着させ、頭部を入れることを徹底する。 |
|
・ |
ラインアウトに並ぶ人数は2?5人とする。プレグリップはパンツのいずれかの部位を保持できる。 |
|
・ |
スクラムへのボール投入時に、防御側のフッカーは最初の1投のみ敵のボールを奪う努力をして良い。ノットインの場合は以降の防御側のフッキングを禁ずる。(違反はフリーキックで再開) |
◇ |
競技方法 |
単独参加校14チームをA・B・C・Dの4リーグに分けて『予選リーグ』を実施し、各リーグ上位2チームが『決勝トーナメント』に進出する。 |
|
|
春季大会1位の慶應をAリーグ、2位の関東をBリーグ、3位の桐蔭をCリーグ、4位の日大をDリーグへ配属し、その他の配属は抽選により決定する。各リーグ内の戦績上位2位の8チームが『決勝トーナメント』に進出する。決勝トーナメント準決勝戦で勝利した2チームは神奈川県代表決定。決勝戦において優勝チームを第1代表、準優勝チームを第2代表とする。また3位決定戦を行い、勝者を第3代表とする。 |
|
・ |
第4位までを入賞として表彰する。 |
|
・ |
競技時間は20分ハーフで、ハーフタイムは5分とする。(日程は別紙参照のこと) |
|
・ |
『予選リーグ』は勝ち点制とし、『勝ち』を3点、『引き分け』を1点、『負け』を0点とする。 |
|
・ |
『予選リーグ』において同点の場合は、得点した方法の内容を問わず『引き分け』として扱う。 |
|
・ |
『予選リーグ』内で勝ち点が並んだ場合に、順位を決定する条件の参照データについての優先順位は以下の通り。 |
|
|
以下を参照しても同じ場合は抽選を実施して対応する。 |
|
|
@ 当該対戦において勝利しているチームが上位 Aリーグ内での総得失点差 Bリーグ内での総得失トライ差 |
|
・ |
『決勝トーナメント』において同点の場合はトライ数が多いチームを勝者とし、トライ数も同じ場合は抽選を実施する。 |
◇ |
その他 |
|
|
・ |
県代表に決定した3チームは、11月9日(日)茨城県・鹿島ハイツにて開催される『第28回東日本中学校大会』1回戦に出場します。2回戦(準々決勝)は神奈川県・東海大(人工芝)です。 |
|
|
|
以上 |