本日10月18日(日)、第27回秋季中学校大会・準決勝戦2試合と、別会場・桐蔭学園にてランキング5位〜8位の決定戦がおこなわれました。快晴の保土ヶ谷での準決勝第1試合・桐蔭学園vs日本大学戦は、序盤は積極的に仕掛ける日大がよく健闘しましたが、春の覇者桐蔭が貫禄の猛攻で後半に突き放し圧勝しました。第2試合は今大会中もっとも注目のカード、慶應義塾普通部vs関東学院六浦です。関六はSO主将・芳崎の正確なキックから慶應陣地深く入り圧力をかけ、慶應はFB・楠本の自在なランニングで一進一退の手に汗握る攻防の末ついに同トライ数のまま同点でノーサイド、大会規定により抽選を実施し、慶應が決勝進出を決めました。各チームともインフルエンザの影響で非常に厳しい状況下にありながら、ハイレベルな試合内容に大いに拍手です。神奈川のレベルの高さを感じた準決勝でした。その他の結果もあわせてご覧ください。来週はいよいよ決勝戦、春と同じ顔合わせの桐蔭学園vs慶應普通部。第3代表の行方も白熱必至です! |