本日10月25日(日)、熱闘が続く秋季中学校大会もいよいよ最終日を迎えました。小雨模様にもかかわらず、会場の慶應義塾高校グラウンド(人工芝)にはたくさんの方々が応援に来てくださり、熱戦を楽しんでいました。 第1試合・3位決定戦は準決勝で慶應と同点で引き分けて惜しくも抽選で勝利を逃した関東学院六浦が、序盤に互角の戦いを展開した日大を後半に突き放し、東日本大会への3番目の切符をしっかりと手にしました。 第2試合・決勝戦は春の決勝と同じ顔合わせ桐蔭学園と慶應普通部のあいだで争われ、ホームに迎えての慶應がSO弘世の大きなキックで桐蔭DFを押し下げ、FB楠本のPGで先制すると少ないチャンスを生かしてトライに結びつけ、春の雪辱を果たしました。桐蔭は試合開始早々にWTB主将・平塚がケガで一時退場するなど万全なチームの状態でなかったことがひびき、後半に1トライをあげましたがあと一歩およばず苦杯をなめました。 白熱した試合のスナップは近日中に掲載予定です。 本日決定した代表3チームの東日本大会での快進撃を応援してください! |