|  | 合宿の狙い | 
                         
                          |  |  | 目標: | ファイナルカップ(来年2月)を最終目標として、この合宿ではここのスキルアップ | 
                         
                          |  |  |  | (特にポジション別に必要とされるプレーの向上)+秋の公式戦に向けてラグビーの本質的スタイル(形)へこだわったトレーニングを行う。(試合でラグビーをさせる) | 
                         
                          |  | 時間別練習スケジュール | 
                         
                          |  |  | 8/27: | AM 9:00〜 10:00 | 
                         
                          |  |  |  | @ | スキルアップトレーニング | 
                         
                          |  |  |  |  | ◎ | 判断力+自己思考(1対1、2対3・etc) | 
                         
                          |  |  |  |  | ◎ | 瞬発力(白筋力トレーニング・10m、30mダッシュ 
                            etc) | 
                         
                          |  |  |  |  | ◎ | 持久力(赤筋力トレーニング・長距離走・ランパス 
                            etc) | 
                         
                          |  |  |  |  | 注: | 指導者はインターバルをうまく使い、水分補給 及び 
                            集中力持続への配慮必須。 | 
                         
                          |  |  |  | AM 10:00〜 11:00 | 
                         
                          |  |  |  | A | ポジション別トレーニング | 
                         
                          |  |  |  |  | ◎ | ラインアウト(スローアー・キャッチャーを固定) 
                            etc | 
                         
                          |  |  |  |  | ◎ | SH・SO間のパス or 
                            連係 etc | 
                         
                          |  |  |  |  | ◎ | TB・WB(FB) | 
                         
                          |  |  |  |  | 注: | 指導者は試合等のゲームプレヤーやグランド全体(ポジショニング etc)を選手(子供達)へ意識付け、早く、数多くでなく1回1回・1つのプレー(動き)を性格に行わせる。 | 
                         
                          |  |  |  | AM 11:00〜 12:00(AM終了) | 
                         
                          |  |  |  | B | チーム全体トレーニング | 
                         
                          |  |  |  |  | ◎ | 各場面に応じたセットプレーやそれに伴う動きの確認 (アタック・ディフェンス共に)
 | 
                         
                          |  |  |  |  | 例: | キックオフ・スクラムポイントから・ペナルティー・ラインアウト 
                            etc | 
                         
                          |  |  |  |  | 注: | 指導者は11:00までの練習を元に(特にポジション別)選手(子供達)への自己思考を目的として 自分たちでどうするのか?
 何が良く、何が悪いのか?
 どうしたらよいのか?
 を導く方向での指導、助言に心がけてみる。
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                          |  |  |  | PM 13:00〜15:30 | 
                         
                          |  |  |  |  | ◎ | ウオーミングアップ後、全体試合シミュレーション | 
                         
                          |  |  |  |  | ◎ | (AMの復習) ※時間をみてポジション別トレーニングを含む。 | 
                         
                          |  |  |  |  | 注: | 指導者は、AMの練習後でもあることと、普段の1日の練習量・時間を越えたトレーニングとなっていることを練習前に互いに再確認した上で、選手(子供達)全体(個々)へのケガ等の配慮を意識した上で、集中力・自己思考力、向上を中心としてメリハリのあるトレーニングへ導く事。 | 
                         
                          |  |  |  |  |  |  | 
                         
                          |  |  | 8/28: | AM 9:00〜10:30 | 
                         
                          |  |  |  | @ | スキルアップトレーニング | 
                         
                          |  |  |  |  |  | (27日AM@同様。) 
                            ※時間を見てポジション別トレーニング(27日同様) | 
                         
                          |  |  |  |  | 注: | 指導者はこれもまた、2日間連日の練習は普段に無い事であることを互いに確認しウオーミングアップは重点的に時間をかけ安全性に配慮すること。 | 
                         
                          |  |  |  | AM 10:30〜11:30 | 
                         
                          |  |  |  | A | チーム全体トレーニング | 
                         
                          |  |  |  |  |  | (27日AM・PM複合) | 
                         
                          |  |  |  | AM 11:30〜12:00(合宿最終) | 
                         
                          |  |  |  | B | 合宿最終メニュー | 
                         
                          |  |  |  |  |  | ○○分間走? etc | 
                         
                          |  |  |  |  |  | ※ 合宿ならではの事(メニュー)をチームとしての一体感や個人としての達成感を味わえるようなトレーニングを最後に行う | 
                         
                          |  |  |  |  |  |  | 
                         
                          |  | ☆ | 各トレーニングによるメニューは普段の練習や合宿までの練習で行った事を取り組み行いますが、多少の応用や変化があると思います。 ラグビーをもっと好きになり、選手(子供達)・お父さん・お母さんまでも楽しんでもらえる取り組みを心がけるつもりです。
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                          |  |  |  |  |  |  | 
                         
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                                      | 指導者目標 |   
                                      |  | ◎ | 常に選手(子供達)目線での指導を心がけ言葉だけでなく指導者自身の行動により理解させる事。 安全性第一・楽しさ第二・ 個々の向上(選手・子供達)を第三として、指導者としても楽しみ・学び、自己の向上心をもって望みたいと思います。
 又、ラグビーに対する指導者(親)と、選手(子供達)の考えや思い・夢が一つになるよう、近づける事(チームとして 
                                        又 人として)を目標としたいと思います。
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                                      |  |  | (5・6年担当:齋藤) |  |  |