第3回全国小学生タグラグビー選手権大会に横浜市立小学校連合「横浜釜利谷スパークエイト」が出場し、見事3連覇を達成しました。
その報告のため下記のように中田横浜市長に通算3回目の表敬訪問を行いました。
市長は女子のラグビーの存在を再認識しておられ、激励の言葉とともに、しばし和やかに懇談しておられました。 |
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日 時 |
平成19年4月10日(火)午後4時30分から午後4時45分まで |
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場 所 |
市庁舎2階応接室 |
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訪問者 |
チーム名 横浜市立小学校連合「横浜釜利谷スパークエイト」
県ラグビーフットボール協会 斎藤 幸雄 会長
県ラグビーフットボール協会 タグラグビー委員会 田川 進 委員長
横浜釜利谷スパークエイト 鈴木雅夫監督、遠藤 浩コーチ、鈴木陽子コーチほか
※計13名、うち選手は桃原尚輝主将を含め8名 |
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内 容 |
@ 大会成績報告
A 選手激励(市長)
B 懇談 |
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「横浜釜利谷スパークエイト」について |
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「横浜釜利谷スパークエイト」は6年生 男子3名、女子2名、5年生 女子3名の8名、全てが違う横浜市立小学校8校の連合チームです。キャプテンの桃原 尚輝君は4年生のときから汐入小のメンバーとして第一回、第二回大会とも出場し、神奈川県に二連覇をもたらしたメンバーです。
昨年11月5日に行われた神奈川県予選大会にて優勝し、準優勝チームとともに神奈川県代表として選出され、本年1月28日の横浜スタジアムにおける南関東ブロック予選大会において、神奈川県代表として準優勝の「横浜釜利谷ホワイトシャークス」とともに、山梨県代表チームと対戦し、見事、南関東ブロック代表チームの座を勝ち取りました。
2月24日(土)に実施されたサントリーカップ第3回全国小学生タグラグビー選手権大会の決勝大会の予選プールにおいても、Bプールに参加した、「横浜釜利谷スパークエイト」は、グラウンド狭しと縦横無尽に走り回り、パスをつ
なぐ等により3試合の全てに圧倒的な強さを示し、ブロック1位に輝きました。
2月25日(日)カップトーナメントに出場し、1回戦はAプールで圧勝した飯田市立伊賀良・松尾小学校連合チームを後半で突き放して勝ち進み、日本選手権大会決勝戦の前座として、大観衆の声援を受けた中で「天理柳本レインボーズ」との間で決勝戦が行われ、完封に近い6対1の大差で勝ち、神奈川県に三連覇をもたらしました。
「横浜釜利谷スパークエイト」のプレーは、まさに、ラグビーのプレーとしても見入るところが多々あり、日本協会のメンバーも驚いていました。 |