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11月27日、神奈川県立保土ヶ谷ラグビー場において神奈川県予選大会が開催されました。穏やかな秋晴れの下、絶好のコンディションの中で、参加３６チーム、約300名の小学生が参加し、熱い戦いを繰り広げました。
各チームは、予選プール戦を戦い、各プール選1位のチームが、カップ決勝トーナメントに進みました。惜しくもカップ決勝に進めなかった24チームもそれぞれ、ボウルトーナメント、プレートトーナメントに進み、各トーナメント優勝を争い、爽やかな秋晴れの中でタグラグビーゲームを楽しみました。
以下に詳細を報告します。
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| サントリーカップ第7回全国小学生タグラグビー選手権大会 神奈川県予選大会実施要項 |
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| 大会名称 |
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サントリーカップ第7回全国小学生タグラグビー選手権大会神奈川県予選大会 |
| 目 的 |
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全国各地の小学生が、ラグビーからコンタクトを除いたタグラグビーをプレーすることにより、
仲間と助け合って自ら考えて道を切り開くラグビースピリットを身につける楽しさと教育効果を通じて、
スポーツの意義を実感する。 |
| 主 催 |
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(財)日本ラグビーフットボール協会 |
| 主 管 |
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関東ラグビーフットボール協会、神奈川県ラグビーフットボール協会 |
| 後 援 |
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文部科学省、朝日新聞社、朝日学生新聞社
神奈川県、神奈川県教育委員会、財団法人神奈川県体育協会、神奈川新聞社、TVK、全国共済
横浜市市民局、川崎市、各市町村教育委員会、各市ラグビーフットボール協会 |
| 特別協賛 |
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サントリーホールディングス株式会社 |
| 協 賛 |
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アディダスジャパン株式会社、タカナシ乳業株式会社、株式会社ファクトリージャパン |
| 協 力 |
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サントリーサンゴリアス |
| 日 時 |
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平成22年11月27日(土) 9:00～16:00 |
| 会 場 |
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神奈川県立保土ヶ谷ラグビー場
〒240-0017 横浜市保土ケ谷区花見台 4-2 045-331-5321 |
| 競技規則 |
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(財)日本ラグビーフットボール協会タグラグビー標準競技規則に基づく大会規則に準ずる。 |
| 競技方法 |
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プール戦とトーナメント戦の併用を基本とするが、参加チーム数により決定する。 |
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（１） |
プール戦 |
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① |
1プール3チームの総当り戦とする。 |
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② |
勝ち3 点、引き分け2 点、負け1 点、棄権0点とする。 |
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③ |
不戦勝には勝ち点3と得点5点を与える。 |
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④ |
不戦敗したチームは勝ち点、得点ともに0点とする。 |
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⑤ |
順位はポイントの多いチームから上位とし、1位チームと2位の上位2チームはカップトーナメント、2位チームと3位の上位4チームはプレートトーナメント、3位チームはボウルトーナメントに出場する。 |
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⑥ |
プール戦でポイントが同数のチームが複数出た場合は下記の順で順位を決める。 |
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a 直接対戦における勝者チーム。
b プール戦における総失点差。
c プール戦における総得失
点差。
d 主催者の定める方法による抽選。 |
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（２） |
決勝トーナメント |
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① |
参加チームが36チームですので予選で1位チーム・・・12チーム、2位チーム・・・12チーム、3位チーム・・・12チームを抽選にてそれぞれ4チームごとのa,b,cの3ブロックに分ける。
トーナメント戦でa,b,cブロックの一位を決する。 |
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② |
決勝トーナメント戦で同点の場合は下記のように勝者を決定する。 |
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ａ 最大3分間の延長戦（サドンデス）を行う。さらに同点の場合、主催者の定める方法による抽選を行う。(試合時間は7分のみ) |
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（３） |
決勝プール戦 |
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① |
トーナメント戦でa,b,cブロックの一位チームは、再度、総当たり戦行い、プール戦同様のルールで順位を決する |
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② |
カップ戦は7分-1分-7分で試合を行う。
プレート、ボール戦は7分で試合を行う。 |
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③ |
カップ戦で、1位、2位のチームが神奈川県代表として、平成23年1月16日(日)山梨学院大学和戸ラグビー場で行われる南関東ブロック予選に出場してもらいます。 |
| 参加資格 |
（１） |
小学生4～6年生(日本の学期制による)で編成したチームで、学年の編成内容は問わない。 |
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（２） |
原則、単一小学校の参加とする。ただし、タグラグビー普及の地域差等により単一小学校でチームが組めない場合は、神奈川県ラグビー協会の判断で出来るだけ多くの小学生が参加できるよう参加資格の調整を可とする。（2009年9月10日変更） |
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（３） |
参加チームは成人２名が必ず帯同コーチとして引率し、登録選手の保護者から参加の承諾を得ていること。また、大会要項その他主管団体の定める大会規則の遵守を誓約すること。 |
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（４） |
帯同コーチは当該チームを指導掌握し、責任を負う事の出来る者であること。
但し、予選大会において帯同コーチが複数のチームを兼任する事は構わない。 |
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（５） |
帯同コーチは所属小学校長(複数であれば総て)の承認を受けていることが望ましい。
但し、必ずしも小学校長の承認がなくても、帯同コーチの責任において参加することも可能とする。 |
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（６） |
個人登録費（保険料200円/1人）を主催者に納めること。 |
| 罰 則 |
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大会要項、大会諸規約、競技規則について、違反などスポーツマンシップに反する行為があった場合は厳重な処罰を行う。 |
| 安全対策 |
（１） |
大会期間中は主管団体が所定の救急指定病院を定める。 |
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（２） |
大会期間中は、主管団体が担当医師及びメディカルスタッフ、ウォーターボーイを任命する。 |
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（３） |
試合中の傷害について、当日の応急の医療処置は主管団体が施すが、事後処理はチーム及び保護者が行うものとする。 |
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（４） |
大会期間中の保険は主催者（JRFU）でまとめて加入する。 |
| 健康管理 |
（１） |
大会参加にあたっては、当該チームにて予め健康管理を行い、充分留意すること。 |
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（２） |
試合中以外での病気傷害についてはチーム内で処理すること。 |
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（３） |
参加選手は必ず保険証またはそのコピーを持参すること。 |
| 肖 像 権 |
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大会出場選手の肖像権ならびに全ての権限は主催者にあるものとする。
※公式ウェブサイト内の掲出や、次年度の大会のポスター・プログラム等に使用される可能性がある |
| 費 用 |
（１） |
旅費交通費支給はなし。 |
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（２） |
参加費は無料とする。 |
| 表 彰 |
（１） |
優勝チーム、準優勝チームを表彰する。 |
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（２） |
その他、各予選大会責任者の判断にてチームを表彰する。 |
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（３） |
カッププール戦の優勝チーム、準優勝チームは神奈川県代表として山梨県で行われる南関東ブロック予選大会に出場する｡ |
| 参加チーム |
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36チーム、詳細はこちら
参加者：約800名
（内訳：選手：301名、帯同コーチ：72名（重複有り）、役員：43名、観客：約400名） |
| 成 績 |
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以下の結果、釜利谷ノーティブルーと茅ヶ崎ブルーフェニックスが神奈川県代表チームとして、南関東ブロック予選大会に出場することが決まりました。 |
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| 成績 |
チーム名 |
所属 |
カップトーナメント
カップ決勝プール |
優勝 |
釜利谷ノーティブルー |
釜利谷クラブ |
| 準優勝 |
茅ヶ崎ブルーフェニックス |
茅ヶ崎市立香川小学校 |
| 第3位 |
横浜市立豊岡小学校 豊岡オールスターズ |
横浜市立豊岡小学校 |
プレートトーナメント
プレート決勝プール
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優勝 |
中丸ワラビーズ |
横浜市立中丸小学校 |
| 準優勝 |
日野小 「暁」 |
横浜市立日野小学校 |
| 第3位 |
日野小 「煌」 |
横浜市立日野小学校 |
ボウルトーナメント
ボウル決勝プール |
優勝 |
ポテトデラックス 真 |
相模原市立光が丘小学校 |
| 準優勝 |
幸ケ谷ラガーズ |
横浜市立幸ヶ谷小学校 |
| 第3位 |
ウイング西富岡 |
横浜市立西富岡小学校 |
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