5月5日 ふれあい人工芝体験(ラグビー場) 実施報告
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副会長  小椋 光敏
 下記の通り、ふれあい人工芝体験事業として実施しましたので報告します。
     
1. 目的 保土ヶ谷ラグビー場の人工芝グランドを県民に開放し素晴らしさ味わってもらうと共に、ラグビーの楽しさを知ってもらう。
2. 開催日 平成23年5月5日 (祝日) 9:00〜16:00
3. 開催場所 神奈川県立保土ヶ谷公園 ラグビー場(人工芝グランド)  場所はこちら
4. 主催 財団法人 神奈川県公園協会 
5. 主管 神奈川県ラグビーフットボール協会
6. 実施報告 以下の通り
1. 実施内容
ふれあい人工芝体験
付き時間 企画 その他
9:00〜
〜13:00
1) グランドに下り自由に歩いてもらう。
2) 野球場側インゴールにて自由に遊んでもらう・・カラーコーンにてエリア確保・明示。
     
3) インゴールエリアで以下を実施
 ○ 各種競技のボールを置き触合ってもらう・・ラグビーボール、サッカーボール、他
 ○ ラグビー用品を使って一緒に楽しんでもらう
   @ ラグビーボールのパスを体験・・スタンディングパス、ランニングパス
   A ボールをキックしてみよう
   B ドリブルにチャレンジ
   C ダミーに当って見よう・・ハンドダミーにボールを持って当ってみる。
   D ゴールキックにトライ
   E ラダートレーニング
準備品:
各種競技用ボール
 サッカー、ラグビー、タグ
 
ラグビー用品:
 ラダー、カラーリング、バー
 ハンドダミー、キックティー

グランド催行
時間 企画 その他
'9:30〜
〜12:10
 
 
 
 
 
 
12:10〜
〜13:30
 
 
 
13:30〜
〜16:30
 
 
 
 
1) ミルキー大会
     幼年〜小学2年生までを対象としてRS対抗試合実施
     県下15RSの参加
     試合数
     
幼年 14試合  4分H
1年生 13試合  8分H
2年生 13試合  8分H
   
2) 県内17ラグビースクール所属の女子選手の合同練習会実施。
  参加者
     
小学生  25名
中学生以上  25名
        
3) セブンズラグビーフェスタ   詳細はこちら
    7sの普及・強化を目的に7sの魅力PR。
         スピード、ステップ、パスワークの醍醐味を体験してもらう。
       実技指導:タマリバクラブ(JRFUセブンスブロックアカデミー・パートナーシップクラブ)
       内容:基礎練習、フォーメーションプレー、ゲーム形式練習。練習ゲーム。
    参加
       RS,中学生、高校生、横浜アカデミー、他
 

その他
時間 企画 その他
 
1) 東日本大震災義援金活動実施
2) 県内ラグビースクールのPR活動実施
 
2. 参加者、来場者、他
プレーヤー サポーター・指導員 一般来場者 合計
ふれあい人工芝体験     50名 50名
ミルキー大会 500名 1,500名 0 2,000名
女子合同練習会 50名 50名 0 100名
セブンズフェスタ 100名 50名 0 150名
合計 650名 1,600名 50名 2,300名
3. 所感・反省点
1) 天候に恵まれ、また多くの参加者を得て盛会であった。ミルキー大会には家族ぐるみで参加していただいた。
   
2) インゴールに各種ラグビー用具を配置したのは良かった。特に皆さんラダーに興味を示してくれた。
   
3) 一般来場者へのイベントが無かったことが反省材料である。
   
4) 7sは予定時間をオーバー。しかし参加者には堪能していただいたと感じています。