2005年4月16日(土)、保土ヶ谷グランドにて、8チーム総勢40名が参加して、合同練習会を行いました。
　今年は、昨年度全国クラブ選手権チャンピオン、タマリバクラブ(http://tamariba.utoka.com/)の普及育成部門リーダー松山吾朗さんに、“状況判断能力「観察・判断・伝達」を高める”というテーマで、ラインアタックディフェンスにおけるコミュニケーションを中心に指導頂きました。（練習メニューの詳細は、こちらを参照下さい）
　個々の練習メニューでは、何がポイントか、なぜこのプレーが必要かということを丁寧に説明頂き、頭を使った練習ができたと思います。また、プレー中のコミュニケーションの大切さと難しさを実感できたと思います。
　参加チームにおきましては、ぜひ、練習の成果を春季リーグ戦に生かして、緊張感のある、良い試合をしてもらえればと思います。

松山さんが最後におっしゃっていた様に、自分でラグビーを楽しむとともに、周囲にもその魅力を伝えて、ラグビーシーンを盛り上げていきましょう！